数年前まで「映像制作」や「ホームページ制作」という分野は、個人や中小企業の人たちにとって、とても敷居の高いものでした。
しかし、今日では高性能のハンディカメラやアプリケーションソフト、ブログなどの普及により、誰にでも手軽に映像制作やホームページ制作を楽しめる時代になり、一般の方でも十分にクオリティーの高い作品が簡単に作れるようになりました。
そんな時代の中、物を造る上で「プロと一般の方との違い」とは何か・・・？
その線引きが難しくなってきているのも事実です。
そこで、様々な立場からプロとしてこの業界で生きてきた私たちは、
「プロであること」＝「知識・技術・経験がある」
ということだけでなく、
状況に合わせた適切な「判断力」と「必要な道具（機材）をこなせること」
と考え、クオリティーはもとより、お客様のニーズに合わせた実用性の高さを重視した
映像制作やホームページ制作を心がけています。
沢山の人の目に触れる物だからこそ
「ただ作るだけでなく、見る側の立場になって創造が出来る」
そんな、クリエイティブ集団を目指しています。
制作を依頼する側のお客様も「制作スタッフ」の一員と考えています。
ガチガチに固められた枠にお客様をはめず、一人一人、一社一社の特色を生かして
さらに伸ばすためのツールを作り上げるには、「大勢のうちの誰か」が作るのではなく、
お客様と制作者の「両者」で作ることがポイントとなります。
そのためには、お客様が作りたい・目指したいと思うビジョンを、強く、曇らせずに
私達に伝えて頂くことが最も重要です。
まずは、その思いを私達にぶつけてください。
